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多様化したオフィス・スーパー・病院など複雑な床下配線システムをサポートするケーブルピット。Pタイルやカーペット、タイルなど様々な床材と合わせて仕上げる事が可能で床面の美観を保ちます。専用受枠はクッション材を標準装備し、歩行時のガタツキ防止の役目を果たすよう工夫されています。
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配線システムに最適なケーブルピット
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強度
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蓋の強度は両端を自由支持状態で、建築基準法施工令第85条に基づき3.5KN/m2の等分布荷重時に蓋のたわみが“たわみ/スパン=1/300以下”の仕様です。 |
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オールアルミ製ケーブルピット
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MRI室などでは磁場が発生するため、標準仕様のケーブルピットでは蓋が飛び跳ねるケースがあります。蓋の飛び跳ね防止を考慮した非磁性仕様のオールアルミ製ケーブルピット(一部、部品ステンレス製)を用意しています。(受注生産品)
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選定方法
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製品体系表
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材質 |
Pタイル用 |
カーペーット用 |
モルタル用 |
フロアー用 |
アルミ目地 |
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ステンレス目地 |
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配線ユニット |
トラフパン |
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ケーブルピットを安全にご使用いただくために
ケーブルピットの選定をはじめ、敷設、受枠などの工事は専門業者による規格に沿った設計・施工をお願いします。 |
- 設計条件を越える荷重がかかる場所では使用しないでください。
設計条件以上の荷重がかかった場合、変形や破損を招き、事故の原因となることがあります。
- 素足で歩く可能性のある場所では、ケガをする恐れがありますので、ご使用は避けてください。
- 製品を落下させたり、衝撃を与えないでください。
落下させたり、強い衝撃を受けますと、キズや変形のみならす、強度や機能が著しく低下し、事故の原因となることがあります。
- 鉄粉、薬品、塩類等が付着したままの状態で放置しますと、耐食性が劣化し、強度の低下につながります。
万一、鉄粉、薬品、塩類が付着した場合には、ただちに清掃し取り除いてください。
- 清掃や交換を行う場合、落下防止処置をとってください。点検・清掃の際は必ず作業用手袋を着用ください。
- 指をスキ間に入れないでください。
施工や清掃時など、誤ってスキ間に指を入れると、指を詰めるなどケガをすることがありますので十分注意して行ってください。
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NO.221004 |